SA-YJ1805 番号管の印刷内容は、コンピュータ制御システムを介して設定でき、各行の印刷内容は異なります。端子は振動ディスクを介して自動的に送り込まれるため、電線端を事前に被覆を剥ぐ必要がなく、作業者は電線端を作業位置まで伸ばすだけで済みます。
本機は、電線の被覆剥き、銅線のねじり、番号管の印刷と切断、端子の圧着といった一連の作業を自動で行います。ねじり機能は、端子挿入時の銅線の反転を効果的に防止し、被覆剥きと圧着を一体化することで工程を短縮し、省力化を実現します。本機はリボン印刷を採用しており、1台で様々なサイズの端子に対応できます。端子を交換するには、対応する端子固定具を交換するだけで済みます。簡単な操作で多用途に使用できます。
利点:1. 対応する治具を交換するだけで、1 台の機械でさまざまなサイズの端子を圧着できます。
2. カラータッチスクリーン操作インターフェース、パラメータ設定は直感的で分かりやすく、ねじ切り深さ、剥離長さ、ねじり力などのパラメータをプログラムで直接設定できます。
3.この機械にはプログラムメモリ機能があり、さまざまな製品のストリップと圧着パラメータを事前にプログラムに保存し、ワイヤまたは端子を切り替えるときに1つのキーで対応するパラメータを呼び出すことができます。